こんな場所あったんだ!女性一人で行きたい海外旅行先8選

インスタを見ていると、素敵な旅行先の写真や動画が流れてきて、「行ってみたい!」って思うことありますよね。

そこで今回は、日本ではまだあまり知られていない海外旅行先の中から、女性一人でも楽しめる場所を探しました。

景色や町並みが素敵なのはもちろん、食事や買い物を楽しんだり、のんびり過ごしたりできる場所を厳選しています。

「こんな場所あったんだ!」と思うところが見つかったら、ぜひチェックしてくださいね。

アンパワー(タイ)

Igor Ovsyannykov / CC0 1.0

アンパワーは、タイのバンコクから南西へ1時間半〜2時間ほどのところにある小さな水辺の町です。

有名なのが水上マーケット。運河沿いには昔ながらの木造家屋が並び、海鮮や麺、タイのお菓子などを売るお店がずらり。川を眺めながら食べ歩くだけでも楽しめます。

食べ歩きをしたり、気になるカフェに入ったり、写真を撮ったりと、1人でも楽しめます。

夕方になったらボートに乗って、夜はホタルを見に行くのもアンパワーならではです。

アンパワーは夕方から夜にかけて雰囲気がよくなるので、日帰りより1泊したほうがより楽しめます。

ホタル観賞のあとにバンコクまで戻る必要もなく、川沿いの宿でそのままゆっくり過ごせます。翌朝、人が少ない時間に運河沿いを散歩するのも気持ちいいですよ。

Rmunsvila / CC BY-SA 4.0

注意したいのは曜日です。アンパワー水上マーケットは週末が中心なので、金・土・日に合わせて行くのがおすすめ。

平日はかなり静かなので、水上マーケットを楽しみたいなら週末を選んだほうがいいです。

近くには、線路のすぐ脇にお店が並ぶことで有名なメークローン市場もあります。電車が来るたびに店先のテントを一斉に畳む、あの市場です。

バンコク → メークローン市場 → アンパワー → 川沿いに1泊 → 翌朝バンコクへという1泊2日の流れが動きやすいです。

移動を詰め込みすぎず、アンパワーらしい夕方と夜もしっかり楽しめます。

ローロス(ノルウェー)

Solveig hjelme / CC BY-SA 3.0

ローロスは、ノルウェー中部にある小さな町です。オスロから国内線で約50分の場所にあります。

かつて銅山で栄えた場所で、今も昔ながらの木造家屋が並ぶ町並みが残っています。

鉱山の町とその周辺は世界遺産にも登録されていて、カラフルな家や細い路地を眺めながら歩くだけでも楽しめます。

気になる路地を歩いてみたり、小さなお店を覗いたり、疲れたらカフェでひと休みしたり。メインの場所は歩いて回れるので、女性ひとりでも動きやすいです。

特にきれいなのが冬です。雪が積もると、木造の家々が並ぶ町全体が北欧の物語に出てくるような景色になります。

クリスマス前には町も華やかになり、冬ならではの雰囲気を楽しめます。ただ、かなり冷え込むので、防寒はしっかりしていったほうがいいです。

Geir Hval / CC BY-SA 4.0

夏の場合は、緑の中をのんびり歩いたり、少し足を延ばしてハイキングをしたり。日が長いので、時間を気にせずゆっくり過ごせるのもいいところです。

せっかく行くなら、1泊2日〜2泊くらいがいいでしょう。町自体は小さいので、1泊でも主な場所は回れます。カフェに入ったり、朝夕の静かな町を歩いたりしながらのんびり楽しみたいなら、2泊あるとちょうどいいです。

飛行機の他にも、オスロからは列車で行くことができます。移動には少し時間がかかりますが、車窓を眺めながらの鉄道旅も楽しめます。トロンハイムと組み合わせるのもおすすめです。

町歩きだけでなくノルウェーの鉄道旅も楽しめるので、移動そのものを含めてゆったり旅したい人に向いています。

鹿港(台湾)

a-giâu / CC BY-SA 3.0

台湾にある鹿港(ルーガン)は、台湾中部の彰化県にある古い港町です。

かつて貿易で栄えた町で、今も古い家屋やお寺、細い路地が残っています。特に鹿港老街周辺は、赤レンガの建物や昔ながらのお店が並び、台湾らしい雰囲気をたっぷり味わえます。

一人でも過ごしやすく、路地裏を歩いたり、お寺を覗いたり、気になるものを少しずつ食べたりと、自分のペースで楽しめます。

鹿港はローカルグルメも充実していて、肉まんや麺、台湾菓子など、食べ歩きできるものが多いのもうれしいところです。

町歩きで外せないのが、細い路地が入り組んだ九曲巷や、200年以上の歴史を持つ鹿港龍山寺。華やかな鹿港天后宮もあり、お寺にそれほど詳しくなくても、建物や細かな装飾を眺めているだけで楽しめます。

Jonashtand / CC BY-SA 4.0

台北からなら、台湾高速鉄道で高鉄台中駅まで約1時間。そこからバスで鹿港へ向かえます。台北から日帰りできる距離ですが、バスの本数は多くないため、事前に時刻表を確認しておくと安心です。

鹿港はコンパクトなので、日帰りでも十分楽しめます。午前中に到着して、老街や路地を散策しながら食べ歩き、お寺を巡って、夕方に戻るくらいがちょうどいいです。鹿港に着いてしまえばメインの見どころは歩いて回れるので、車がなくても楽しめます。

台北のにぎやかさとは違う、昔ながらの台湾の町をのんびり堪能できますよ。

コマッキオ(イタリア)

W2k2 / CC BY 4.0

イタリアにあるコマッキオは、「小さなヴェネツィア」と呼ばれる水辺の美しい町です。

町そのものが観光地で、運河沿いを歩いていると、橋やカラフルな建物、小さな路地など、気になる景色が次々に現れます。

時間があれば、旧市街だけでなくコマッキオ周辺のラグーンまで足を延ばすのもいいでしょう。

ポー川デルタの自然が広がるエリアで、ボートツアーや自転車で巡ることができます。フラミンゴなどの野鳥にも出会えるので、町歩きとはまた違った楽しみがあります。

食べるなら、コマッキオ名物のウナギ料理もぜひ。昔からウナギ漁が盛んな土地で、町には伝統的なウナギ料理を味わえるお店があります。一人なら、散策の途中で気になるお店に入ってランチを楽しむのもいいですよね。

Nbisi / CC BY-SA 4.0

日本から行くなら、まずボローニャを目指すのがわかりやすいです。 ボローニャから鉄道でフェラーラへ行き(約30分)、そこからバスでコマッキオへ(約1時間)向かいます。ボローニャやフェラーラを旅行する途中に組み込むと動きやすいです。

旧市街を楽しむだけなら、日帰りでも十分です。運河沿いを歩いて、ランチを食べて、カフェでのんびりするくらいなら半日〜1日で楽しめます。ポー川デルタのボートツアーや自然散策まで楽しむなら、1泊するとゆったり過ごせます。

観光名所をたくさん巡るより、きれいな景色を眺めながら自分のペースで過ごしたい人に向いています。

チェンカーン(タイ)

Icon0.com / CC BY-SA 4.0

チェンカーンは、タイ東北部、ラオスとの国境を流れるメコン川沿いののんびりした町です。メコン川を眺めながら散歩したり、昔ながらの町並みを歩いたり、夜は屋台を巡ったり。にぎやかな観光地とは少し違う、ゆったりとしたタイの旅ができます。

町の中心には古い木造家屋が並び、カフェや雑貨店、ゲストハウスなどに使われています。レンタサイクルもあるので、メコン川沿いを自転車で走るのも気持ちいいです。

夕方になると、ウォーキングストリートに屋台や露店が並び、昼間とは違ったにぎわいに。タイ東北部の料理を味わったり、お土産を探したりしながら歩けます。すぐ近くにはメコン川があり、川の向こうにラオスを望む夕暮れも見どころです。

Christophe95 / CC BY-SA 4.0

朝は、僧侶が町を歩く「托鉢」を見ることができます。早朝の静かな通りを僧侶が歩き、地元の人たちが食べ物などを供えます。チェンカーンに泊まるなら、早起きして見ておきたい風景です。

日本からなら、まずバンコクへ。そこから国内線でルーイまで約1時間、ルーイからチェンカーンまでは車で約1時間です。 バンコクから長距離バスで向かう方法もありますが、移動時間を考えると飛行機を利用するほうがラクです。

滞在は1〜2泊がおすすめ。夕方にウォーキングストリートを歩き、メコン川の夕日を眺め、翌朝は托鉢へ。町の中心部は徒歩や自転車で回れるので、車を運転しない女性ひとり旅でも過ごしやすいです。

ルハチョヴィツェ(チェコ)

Txllxt TxllxT / CC BY-SA 4.0

チェコにあるルハチョヴィツェは、こじんまりした温泉保養地です。

温泉といっても日本の温泉街とはまったく違い、緑豊かな公園を歩いたり、カフェでひと休みしたり、スパでのんびりしたり。静かな町でゆっくり過ごしたい人に向いています。

町を歩いていると目を引くのが、カラフルで個性的な建築です。チェコやスロバキアの伝統を取り入れたかわいらしい建物が並んでいて、建築を眺めながら散策するのも楽しみのひとつです。

Luhačovice 2021 / CC0 1.0

温泉地の中心では、湧き出る鉱泉を専用のカップで飲むという、チェコならではの温泉文化も体験できます。日本の温泉のようにお湯につかるだけではなく、町を歩きながら鉱泉を試してみるのもおもしろいですよ。

日本からプラハへは乗り継ぎ便を利用し、プラハからルハチョヴィツェまでは鉄道で約4時間です。 列車によっては途中で乗り換えがありますが、ルハチョヴィツェには鉄道駅があるので、車がなくても行くことができます。

滞在は1〜2泊くらいがおすすめ。昼間は町を歩き、午後はカフェやスパへ。翌朝は公園を散歩してから次の町へ向かうくらいのスケジュールなら、慌ただしくならずに過ごせます。

ルアンパバーン(ラオス)

xiquinhosilva / CC BY 2.0

ルアンパバーンは、ラオス北部にある美しい古都です。町全体が世界遺産に登録されていて、ラオスの伝統的な建物とフランス統治時代の建築が残っています。

寺院を巡ったり、カフェで休憩したり、ナイトマーケットを歩いたり、メコン川の夕日を眺めたり。ひとりで気軽にできることが多く、予定を詰め込みすぎずに過ごせます。

夕方からはナイトマーケットへ。手織物や雑貨などのお店が並び、近くにはローカルフードを食べられる場所もあります。レストランに入るだけでなく、散策しながら夕食を選べるのもひとり旅にはうれしいところです。

朝は、僧侶たちが町を歩く「托鉢」を見ることができます。朝早いですが、ルアンパバーンを代表する風景のひとつです。

Basile Morin / CC BY-SA 4.0

町の外まで足を延ばすなら、エメラルドグリーンの水で知られるクアンシーの滝があります。中心部から30kmほど離れていますが、乗り合いのミニバンやツアーを利用できるので、一人でも行きやすいです。滝だけでなく、途中の田園風景もきれいですよ。

日本からルアンパバーンへの直行便はないため、バンコクやハノイなどで乗り継いで向かいます。 空港から旧市街までは車で15分ほどなので、到着してからの移動はそれほど大変ではありません。

滞在は2〜3泊がおすすめですが、1週間くらいのんびりとするのもいいと思います。

ホイアン(ベトナム)

katiebordner / CC BY 2.0

ベトナムの中部にあるホイアンは、女性ひとり旅でも楽しみやすい町です。

旧市街は世界遺産になっていて、黄色い壁の古い建物や細い路地を眺めながら、のんびり町歩きを楽しめます。

昼間の旧市街もきれいですが、夕方以降は町の雰囲気ががらりと変わります。日が暮れると店先や通りに色とりどりのランタンが灯り、川には灯籠を浮かべる小舟が行き交います。ナイトマーケットも開催されて活気が出てきます。食べ物や雑貨の屋台が並ぶので、夕食を食べながら見て回るのもいいですよ。

食事は、バインミーや麺料理など、一人でも食べやすいものが豊富です。屋台や小さな食堂も多いので、毎回レストランに入らなくても食事の選択肢があります。

Isabell Schulz / CC BY-SA 2.0

日本からは飛行機でダナンへ行き、ダナン国際空港からホイアンまで車で45分くらいです。

せっかくなら、ダナンとホイアンを組み合わせるのもありです。ホイアンで旧市街やランタンの夜を楽しんだあと、ダナンへ移動してビーチで過ごすなど、雰囲気の違う2つの町を一度の旅行で楽しめます。

ホイアンだけなら1〜2泊程度、ダナンと合わせるなら全体で3〜4泊ほどあると、移動を詰め込みすぎずに回れます。

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