独身女性は「老後どうするの?」に答えなくていい|親・上司・親戚への上手な返し方

「結婚しないで老後どうするの?」
「今はいいけど、年を取ったら大変じゃない?」

独身でいると、親や親戚、職場の人からこんなことを言われた経験ないですか?

余計なお世話というより、かなり失礼な質問ですよね。

とはいえ、上司に「そんなこと聞かないでください」とは言いにくいし、親に「関係ないでしょ」と返せばケンカになりそう。親戚の集まりでムキになって言い返すのも面倒です。

だったら、相手に合わせてうまく返してしまいましょう。

親への返し方

親に言われたときは、「ちゃんと考えてるから大丈夫だよ」くらいで返すのがいいです。

「貯金はしてるの?」
「ずっと一人で住むつもり?」
「病気になったらどうするの?」

と続いても、全部に答える必要はありません。

「そのへんも含めて考えてるよ」
「まだ先のことだから、決まってないこともあるよ」

これくらいで十分です。

ただ、親の場合は一度では終わらないこともあります。同じことを何度も言われるなら、

「心配なのは分かるけど、老後のことを聞かれるの嫌なの。必要になったらこっちから相談するね」

と一度伝えておくのもありです。

親を安心させるために、結婚する予定や貯金額、何歳まで働くのかまで説明する必要はありません。

「自分なりに考えている」と伝えたら、そこで話を終わらせましょう。

上司への対応方法

上司なら、「どうなるんでしょうね(笑)」くらいで流してしまうのがラクです。

「一人だと老後大変じゃない?」
「今からでも結婚したほうがいいんじゃない?」

と言われても、

「そうなんですかね(笑)」
「いやー、どうしましょう(笑)」

と返して、別の話に変えてしまいましょう。

職場では、この先も仕事で顔を合わせます。正論で言い返して気まずくなるくらいなら、相手の話をまともに受け取らないほうが自分にとってラクです。

また、

「私も自分が心配なんですよねー」
「私、どうなっちゃうんですかねぇ」

と、あえて相手の心配に乗っかってしまうのもありです。

深刻そうに言わず、笑いながら返せば、「そうですよね、困りますよね」という会話にはなっても、自分の老後について詳しく説明する必要はありません。

仕事とは関係のない話なので、当たり障りなく返して終わらせてしまいましょう。

親戚のおばさんへの対処

親戚のおばさんには、冗談にして相手に返してしまいましょう。

「一人で老後どうするの?」
「今からでも結婚したほうがいいんじゃない?」

と言われたら、

「じゃあ、誰かいい人紹介してよ(笑)」

「いい人がいないのよ」と返されたら、「じゃあしょうがないじゃん(笑)」で終わりです。

「年取って一人だったら大変よ」

と言われたら、

「おばさんは老後どうするの?」

と聞き返してみてもいいでしょう。

「私は○○がいるから」と夫や子どもの話をされたら、「そっか。私はどうなるんだろうね(笑)」と流してしまえばいい。

「そんな先のこと分からない」と言われたら、「私も分からないよ(笑)」で終わりです。

親戚のおばさんに、自分の老後が大丈夫だと証明する必要はありません。

結婚の話なら「紹介してよ」、老後の話なら「おばさんはどうするの?」。こちらばかり質問されるのではなく、相手にも話してもらいましょう。

既婚の友達の対応

既婚の友達に聞かれたら、同じ質問を返してみましょう。

「一人で老後どうするの?」って聞かれたら、「そっちは老後どうするの?」

「私は旦那がいるから」と言われたら、「でも、一人になる可能性もあるよね?」

「子どもがいるから大丈夫」と言われたら、「子どもがずっと近くにいるとも限らないじゃん」

失礼には失礼で返してしまいましょう。

「結婚しているから老後は大丈夫」という前提で独身の自分だけが心配されるなら、同じ質問を返しているだけです。

そこまで言い合いたくない友達なら、

「まあ、お互いどうなるか分からないよね(笑)」

で終わらせてもいいです。

実際に、既婚でも独身でも老後がどうなるかなんて誰も分からないので、このくらいで返すのがいいでしょう。

「老後どうするの?」に真面目に答える必要はない

「老後どうするの?」と聞かれたとき、必ずしも真面目に返す必要はありません。

相手との関係を壊したくないなら流せばいいし、言い返せる相手なら言い返してもいい。

大事なのは、「老後どうするの?」と聞かれたからといって、自分の人生について相手が納得するまで説明しなくてもいいということです。

次に聞かれたときは、その人との関係に合わせて、自分が一番ラクな返し方を選んでください。

-考え方・価値観